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LINE 公式アカウントの運用代行に頼む前に、決めておく5つのこと

LINE 公式アカウントを業者に頼む前に、自分で決めておくと見積もりがぶれにくくなる5つのことをまとめました。目的、返信、配信の回数、見る数字、アカウントの管理の決め方です。

この記事のポイント
  • 頼む前に決めるのは5つ:何を増やしたいか/お客さんへの返信を誰がするか/月に何回配信するか/何の数字で成果を見るか/アカウントを誰が管理するか
  • 決まっていないと、見積もりは会社ごとに前提が変わって比べられない
  • 返信まで頼むと、仕事が増えるぶん費用は変わりうる(返信がどの帯に入るかは解説に書かれていないので、見積もりで聞く)

このページについて:株式会社BeeBeat は、LINE 公式アカウントの構築・運用の仕事を受けています。このページは、BeeBeat に限らず、どの会社に頼むときにも使えるように書いています。

LINE 公式アカウントの運用代行は、「何をしてほしいか」が決まっているほど、見積もりが正確になり、比べやすくなります。頼む前に、次の5つを自分の言葉で書き出しておいてください。

1. 何を増やしたいか

目的は、ひとつに絞ります。

目的が「友だちを増やす」だけだと、集まった友だちに何を届けるかが決まりません。予約・再来店・問い合わせのどれにつなげたいかまで決めます。目的が決まれば、リッチメニューの中身や、配信の内容も決まります(リッチメニューの作り方、予約を受ける3つの方法)。

2. お客さんへの返信を誰がするか

LINE では、お客さんが質問を送ってきます。返信まで頼むのか、自社でするのかで、仕事の範囲と費用が変わります。

運用代行の解説記事(StockSun株式会社、2026年10月13日更新)では、月額3万〜10万円は配信と基本的な運用管理、10万〜30万円は制作・分析・改善の提案まで、と範囲で分けています。お客さんへの返信がどの帯に入るかは書かれていないので、見積もりで必ず聞きます。配信だけを頼むのか、返信まで頼むのかを、先に決めておきます。自動の返事(応答メッセージ)で足りる質問も多いので、あいさつメッセージと自動の返事も参考にしてください。

3. 月に何回配信するか

LINE のプラン料金は、お知らせを送った回数と人数(通数)で決まります。配信の回数が決まっていないと、プランの料金も、制作を頼む回数も決まりません。

計算のしかたは料金プランの選び方にあります。

4. 何の数字で成果を見るか

「友だちが増えた」だけでは、成果が出ているか分かりません。次のような数字から、1つか2つを決めておきます。

数字が決まっていないと、運用の報告が「配信しました」だけになりがちです。報告の頻度と、見る数字を、見積もりの時点で決めておきます。

5. アカウントを誰が管理するか

LINE 公式アカウントは、自社のお客さんとの連絡先そのものです。頼んだ会社を変えたり、自社に戻したりすることもあるので、アカウントは自社で作り、頼んだ会社には必要な権限だけを渡す形を基本に考えておくと安心です。どんな権限を分けて渡せるかは、LINE 公式アカウントのヘルプで確かめてください。拡張ツールを使う場合は、そのツールの契約者が誰かも決めておきます。

決めたことを書き出す

5つを、次の形で1枚にまとめておくと、どの会社にも同じ前提で見積もりをお願いできます。

目的:電話の予約を LINE で受けられるようにしたい

返信:自社で行う(自動の返事は頼みたい)

配信:月2回

見る数字:LINE 経由の予約の数

アカウント:自社で作り、運用会社には配信の権限だけ渡す

費用の目安と見積もりの見方は、構築・運用を頼むと、いくらかかるかにまとめています。

よくある質問

まだ目的がぼんやりしていても、相談できますか?
できます。ただ、相談の前に、いまいちばん困っていることを1行でも書いておくと、話が早く進みます。
返信は自社でして、配信だけ頼むことはできますか?
できます。何をどこまで頼むかは会社によって違うので、見積もりのときに、含まれる仕事を確かめてください。
自社で作ったアカウントでも、頼めますか?
頼めます。すでにあるアカウントの設定を見てもらうところから始める会社も多いです。見積もりのときに、現状を確認してもらえるかを聞いてください。

出典

確認日:2026-11-04

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