LINE 公式アカウントの運用代行の選び方:見積もりで聞いておく8つのこと
LINE 公式アカウントの構築・運用を頼む会社を選ぶとき、見積もりで確かめておきたい8つのことをまとめました。含まれる仕事、料金の総額、契約、引き継ぎなどです。
- 見積もりで聞くのは8つ:含まれる仕事/LINE と拡張ツールの料金が入っているか/1年分の総額/契約期間と解約/アカウントと設定の引き継ぎ/連絡の方法と返信の早さ/報告の内容/実績の見せ方
- 「初期費用0円」は月額が高めのことがある。合計で比べる
- 構築と運用を別の会社にすると、費用が二重になりやすい
このページについて:株式会社BeeBeat は、LINE 公式アカウントの構築・運用の仕事を受けています。BeeBeat に頼む場合にも、他の会社に頼む場合にも、同じ項目で確かめられるように書いています。
LINE 公式アカウントの運用を頼む会社は、金額だけで選ぶと、あとで「思っていた仕事が含まれていなかった」ということが起こりがちです。見積もりをもらったときに、次の8つを聞いて、書面で確かめてください。
1. 含まれる仕事は何か
「構築」「運用」と書いてあっても、中身は会社によって違います。次の仕事が含まれているかを、1つずつ聞きます。
- アカウントの開設と初期設定
- リッチメニューの作成
- あいさつメッセージと自動の返事の作成
- 友だちを集める導線(QR コード、ホームページのボタンなど)の設計
- 毎月の配信の企画と作成
- お客さんへの返信
- 結果の確認と、改善の提案
2. LINE と拡張ツールの料金は入っているか
頼んだ会社への料金とは別に、LINE のプラン料金がかかります(構築・運用を頼むと、いくらかかるか)。拡張ツールを使う場合は、そのツールの料金も別です。それぞれが見積もりに入っているか、入っていないなら、いくらで、誰が払うのかを聞きます。
3. 1年分の総額はいくらか
初期費用と月額を合わせた、1年分の合計で比べます。「初期費用0円」の会社は、月額が高めのことがあります(LINE 公式アカウントの代行会社の解説、2026年9月20日更新)。
4. 契約期間と、やめるときのこと
最低の契約期間はあるか、やめるときはいつまでに伝えればよいか、途中でプランを変えられるか、を聞きます。
5. アカウントと設定は、自社に残るか
やめたあとも、アカウントと作った設定が自社に残るかが大切です。アカウントを誰の名前で作るか、設定の内容をまとめた資料をもらえるか、を確かめます。すでにアカウントがある場合は、現在の設定を確認してもらえるかも聞きます(上の解説でも、確認項目として挙げられています)。
6. 連絡の方法と、返信の早さ
困ったときに、誰に、どの方法で連絡するか、返事は何日以内に来るかを聞きます。個人の業者に頼む場合は、担当者が不在のときの対応も聞いておきます。
7. 報告の内容と頻度
毎月の報告に、何の数字が入るかを聞きます。「配信しました」だけでなく、予約の数や、クーポンの使われた数など、自社の目的に合う数字が入っているかを見ます(頼む前に決めておく5つのこと)。
8. 実績は、実在するものか
実績を見せてもらうときは、実際にある事例か、載せる許可を取っているかを聞きます。数字や成果が書かれているときは、いつの、何の数字かも確かめます。
8つを1枚にまとめる
| 聞くこと | A社 | B社 |
|---|---|---|
| 含まれる仕事 | ||
| LINE・拡張ツールの料金は入っているか | ||
| 1年分の総額 | ||
| 最低の契約期間・やめるとき | ||
| アカウント・設定は自社に残るか | ||
| 連絡の方法・返信の早さ | ||
| 報告の内容と頻度 | ||
| 実績の見せ方 |
表を作って、会社ごとに書き込むと、比べやすくなります。
よくある質問
- 見積もりは、何社くらいに取ればよいですか?
- 決まりはありませんが、2〜3社から取ると、含まれる仕事の違いが見えやすくなります。
- 金額が安い会社は、避けたほうがよいですか?
- 安いこと自体は問題ではありません。含まれる仕事が少ない可能性があるので、上の8つで中身を確かめます。
- 自社でやる選択肢もありますか?
- あります。自分でやるか、頼むかで、分かれ目を整理しています。
出典
確認日:2026-11-04
- LINE公式アカウントの構築代行の費用相場(スパイアソリューション株式会社、ECのミカタ掲載、最終更新2026年9月20日)
- LINE 公式アカウント 料金プラン(LINEヤフー for Business)
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