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飲食店の LINE 公式アカウント運用:予約・空席案内・クーポン・ショップカードの使い方

飲食店向けに、LINE 公式アカウントで予約を受け、空いている日にお客さんを呼び、常連さんを増やすための使い方を、リッチメニューの例、配信の例、通数の計算つきでまとめました。

この記事のポイント
  • 飲食店の LINE は「空いている日に呼ぶ」配信がいちばん売上に効く
  • クーポンは来店のきっかけ、ショップカードは常連づくりと役割を分ける
  • 予約の受け方は、まず LINE の「LINE で予約」に対応した予約サービスを使っているかを確かめる

飲食店の LINE 公式アカウントは、空いている日にお客さんを呼べることがいちばんの強みです。チラシや Instagram の投稿と違い、一度来たお客さんのスマホに直接届くので、「今日空いています」がすぐ伝わります。

この記事では、リッチメニューの例、配信の例、クーポンとショップカードの使い分け、料金の計算をまとめます。

飲食店でよくある悩み

リッチメニューの例(6つのボタン)

位置ボタンつなぐ先
左上予約する予約ページ(または「LINE で予約」)
中上メニューメニューの写真・料金のページ
右上今日の空き状況トークで聞く・空席が分かるページ
左下クーポンLINE のクーポン
中下ショップカードLINE のショップカード
右下宴会・貸切の相談トーク(チャット)を開く

予約の受け方

LINE 公式アカウントには、対応している予約サービスとつなぐと、LINE の中で予約が完結する「LINE で予約」という機能があります。公式の案内で連携先として挙がっているのは、一休・ぐるなびなど飲食店向けのサービスが中心です。すでに使っている予約サービスが対応しているかを、まず確かめます。

対応していなければ、リッチメニューの「予約する」から、いま使っている予約ページへ案内します。くわしくはLINE 公式アカウントで予約を受ける3つの方法と、選び方にまとめています。

空いている日に呼ぶ配信の例

一斉配信は「お知らせ」より「今日・今週の理由」を送ると反応が出やすくなります。

今日は雨なので、19時以降まだお席に余裕があります。

この配信を見せていただいた方は、1杯目のドリンクを半額にします(本日のみ)。

ご予約は下のメニューから、またはこのトークへどうぞ。

送る日は、ふだんから空きやすい曜日や天気の悪い日に絞ります。毎日送るとブロックされやすくなるので、まずは月4回くらいまでで様子を見ます。

クーポンとショップカードの使い分け

クーポンショップカード
役割来店のきっかけをつくる何度も来てもらう(常連づくり)
使う場面空いている日、新メニュー、初めての方毎回の会計のとき
例「平日限定 ドリンク1杯無料」「5回来店でデザート1品」

どちらも LINE 公式アカウントの機能で用意できます。クーポンを配りすぎると「クーポンがないと行かない店」になるので、空いている日だけに使うのがこつです。

料金の計算の例

一斉配信の料金は「送った回数 × 送った友だちの人数」で決まります(トークでのやりとりは数えません)。

送る相手を絞ると、料金も、ブロックされることも減らせます。プランの選び方はLINE 公式アカウントの料金プランの選び方にまとめています。

気をつける決まり:割引の書き方

「通常◯円のところ◯円」と書くときは、通常の値段で実際に出している値段を書きます。消費者庁は、価格などの取引条件について、実際より「著しく有利」だと一般の消費者に誤認される表示を、景品表示法の「有利誤認表示」として禁じています。「本日のみ」「◯名様まで」などの条件も、はっきり書きます。

よくある質問

飲食店の LINE 公式アカウントは、どのくらいの頻度で配信すればいいですか?
まずは月4回くらいまでで始め、ブロックが増えないか、配信の日に来店が増えるかを見て決めます。空きやすい曜日や天気の悪い日に絞ると、少ない回数でも効果が出ます。
友だちはどうやって増やせばいいですか?
会計のときに「次回使えるクーポンを LINE でお送りします」と案内し、レジ横や卓上に QR コードを置くのがいちばん早い方法です。来店したお客さんがそのまま友だちになります。
宴会の問い合わせも LINE で受けられますか?
受けられます。リッチメニューに「宴会・貸切の相談」を置いてトークを開くようにすると、電話より気軽に問い合わせてもらえます。トークでのやりとりは料金の通数に数えません。

出典

自分のお店だとどうなるか、聞いてみたいときは

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