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広告から LINE の友だちにつなげる:一度で終わらせない広告の出し方と、LINE の「友だち追加広告」の決まり
広告を見た人に、その場で買ってもらえなくても LINE の友だちになってもらえば、あとから何度も届けられます。広告の行き先を LINE にする考え方と、LINE の「友だち追加広告」の予算・入札・審査の決まりをまとめました。
この記事のポイント
- 広告の行き先を「すぐ買う・予約する」だけにせず、「LINE の友だちになる」も用意すると、その場で決めなかった人にあとから届けられる
- LINE の友だち追加広告は、認証済アカウントだけが出せる。総予算は1万〜20万円、友だち1人あたりの上限は75〜5,000円で決める
- 広告で増えた友だちは、あいさつメッセージとリッチメニューで次の行動に案内する
広告を見た人の多くは、その場では買ったり予約したりしません。そこで、広告の行き先に「LINE の友だちになる」も用意しておくと、その場で決めなかった人にも、あとから空き状況やお得な情報を届けられます。一度出して終わりの広告を、続けて届けられる関係に変える方法です。
広告の行き先を2つ用意する
| 行き先 | 向いている人 | 例 |
|---|---|---|
| 予約・購入のページ | 今すぐ決めたい人 | 予約のページ、商品のページ |
| LINE の友だち追加 | 気になるけれど、今は決めない人 | 「友だち限定の初回クーポン」「空き枠のお知らせ」 |
広告からホームページに来た人には、予約のボタンのすぐ近くに、LINE の友だち追加ボタンも置きます。
LINE の「友だち追加広告」の決まり(公式のヘルプ)
LINE の中に広告を出し、押した人にそのまま友だちになってもらう広告です。公式のヘルプでは、次のように案内されています。
| 項目 | 決まり |
|---|---|
| 出せるアカウント | 認証済アカウントだけ |
| 作る場所 | パソコンの管理画面(LINE Official Account Manager)だけ。管理アプリではできない |
| 審査 | 広告の内容を申請すると LINE が審査し、通ると自動で配信が始まる |
| 変えられるもの | 配信先と予算はあとから変えられる。広告の内容は変えられない |
| 配信先 | 性別・年齢・地域・興味関心 |
| 総予算 | 1万円〜20万円(1,000円単位)。使い切ると配信が止まり、再開はできない |
| 友だち1人あたりの上限 | 75円〜5,000円(1円単位)。入札の額で、表示される回数が変わる |
| 1日の予算 | 上限の額だが、上回る場合があるとされている |
| 支払い | 月末締めで、翌月10日ごろ。LINE 公式アカウントの月額料金(月初の前払い)とは別 |
ヘルプでは、1件の総予算の上限と、ひと月の利用額の上限は、どちらも20万円とされています(引き上げの申請ができる)。
小さく試す設定の例
はじめての場合は、次のように小さく試し、結果を見てから広げます。
- 配信先は、お店に来られる地域に絞る
- 総予算は最低の1万円から始める
- 友だち1人あたりの上限は、1人のお客さんから入る利益から考えて決める(広告の費用はいくらが妥当か)
- 1〜2週間出して、友だちが何人増えたか、そのうち何人が予約や来店につながったかを数える
増えた友だちを、次の行動につなげる
広告で増えた友だちは、まだお店を知らない人です。最初に届くあいさつメッセージで、何が届くか・何ができるかを伝え、リッチメニューで予約やメニューに案内します。
よくある質問
- LINE の友だち追加広告はいくらから出せますか?
- 公式のヘルプでは、総予算は1万円〜20万円の間で1,000円単位で設定でき、友だち1人あたりの上限は75円〜5,000円の間で設定できると案内されています。
- LINE の友だち追加広告は、どのアカウントでも出せますか?
- 公式のヘルプでは、配信できるのは認証済アカウントだけで、作れるのはパソコンの管理画面(LINE Official Account Manager)だけとされています。
- 広告で増えた友だちはすぐブロックされませんか?
- 友だちになった理由(クーポンなど)と、何が届くかを最初のメッセージで伝え、送る回数を月2〜4回に抑えると、ブロックされにくくなります。
出典
確認日:2026-11-01
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